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大森 翼(おおもり つばさ)

【自己開花メンタルコーチ】

【自己開花メンタルコーチ】

「これが私!」というプライドを持ち、

今の自分を受け入れて、前を向き、進んでいく。

自己肯定感を高めるトレーニングを行い、

勇気づけし「自立」した人生を歩むお手伝いをし、

心の土台を整えながら、

自分の中にある才能を開花させるコーチのこと。


その他、

【自己肯定感カウンセラー©︎】

【自己肯定感ノートアドバイザー&インストラクター©︎】

【クレヨンアートセラピスト ティーチャー©︎】

【ハーバリウム アーティスト】

【アルコールインクアート アーティスト】

としても活動させていただいております。





1992年2月20日生まれ。神奈川県秦野市出身。現沖縄県在住。

山や田畑に囲まれた田舎の緑豊かな地域で幼少期を過ごす。

幼少期はテレビの前でアイドルのダンスを真似して

おちゃらけて踊ったり、やんちゃな性格。

大人しい性格というよりは、とにかく表現することが好き。

とにかく世話のかかる子だったそうです。




小学校低学年の頃に仲良くしていたクラスの子から

「今日、一緒に帰らない?」

というお誘いに対して

当時、一人でいる時間が欲しいがためにそのお誘いを断っていたことが「いじめ問題」に発展。

「自分の本音を伝えることで他人に迷惑がかかる、傷つける」という思い込み(=価値観、考え方)が出来る。

思えば、この頃から相手を傷つけてはいけない、嫌がることはしないようにしてきた気がします。

その後も、自分の本音を伝えると嫌われる、と思い込み、

他人の目線や機嫌を人一倍気にするようになり、無意識に「いい人」を演じるようになりました。

自分の考えや主張をするより、他人の意見に合わせることで中身のない自分になっていきました。




小学6年生の頃に初恋だった女の子に勇気を出して告白するも、

その子には付き合っている男の子がいて、その子に送った間違いメールが自分のもとへ届きました。

そこには誹謗中傷するような言葉がたくさん書かれていました。

そして、また自分の本音を伝えると迷惑がかかると思い込むようになりました。






中学〜高校までは、何かと中心的役割を担うことが多かったと思います。

学級委員長や文化祭のリーダーなど、

どちらかというと目立つことが好きな性格でした。

「いつかテレビに出演して有名人になりたい」

としばしば思うこともありました。





高校から大学へ進学する際、第一志望校が不合格、進学するという選択肢があったものの、

1年間の浪人を決意しました。

「常に自分の人生に後悔のないように生きる」

ということを心に誓っていたために1年間、必死に勉強をしていたと思います。


そして、念願の第一志望の大学へ合格。

当時、自分は「演劇がしたい」と思い、演劇の学部も合格していましたが、将来の不安という漠然とした理由で

もう一つ合格していた別の学部へ入学することを決意。






その後、大学2年生の際に当時の親友に裏切られたのをきっかけに人間不信になり、

大学を1年間以上、不登校になり、

部屋のベッドから動けずに引きこもりがちになりました





その後、

何か立ち直るきっかけを探し、

ネットサーフィンをしていると俳優のオーディションを募集しているページを見つけました。

「何か外に出るきっかけになればいい」

と思い、書類を送ると、

後日、合格のメールが届きました。

この時、今でも覚えているのが、最終審査まで通り、その時の面接官の人に言われた一言でした。

「あなたは演技力は正直、0点でした。だけれども、私はあなたの人間性の魅力に惹かれました」

ありのままの自分の存在価値を認められた気がしたんです。

大学4年時に"将来の不透明性"や"経済面"、"卒業単位の取得困難"から中退することを決意し、

当時、憧れていたカフェ店員として正社員雇用のアルバイトを始めました。




その後も、人生を右往左往し、

日雇いアルバイトや住み込みの派遣アルバイト、夜勤のカラオケスタッフ、飲食店等、職を転々とする日々。

「自分は何がしたいんだろうか?」

常に自問自答していました。





一昨年、戸建・賃貸住宅の販売会社であるハウスメーカーに営業職として入社。

当時は、「カフェのような落ち着ける癒しの空間を作りたい」という目標があり、

インテリア・コーディネーターの資格講座を受講。インテリア関連の勉強をしていました。





入社1ヶ月にして初接客・初契約を取り、異例のスピードで入社3ヶ月目で本社の新部署に栄転。

「やっと自分の人生が切り開けるようになってきた」

そう当時は感じていました。




しかし、去年、抑うつ状態になり、引きこもりがちに。心療内科や精神科に通い、治療専念のため休職。

1日に8種類以上の薬剤処方と5回ほど心理カウンセリングを受けました。

後々わかったのですが、「自己肯定感の低さ」がこの時あったんだと思います。

「自分が生きていても迷惑がかかる」「自分なんて生きている価値がない」が

当時の口癖だったと思います。

1日中、寝たきりの日々が続きました。





その後、自分自身の心との対話、内観、そしてあらゆる人体実験を通して3ヶ月ほどで完治しました

この頃から今まで本を読まなかったのに、自己啓発本やビジネス本などを漁るように読むようになりました。

自分の感情を否定せず、受け入れるといったようなことを繰り返ししていたような気がします。





去年の12月に退職。

将来への不安、経済面での心配、

「自分はこのまま路頭に迷うのだろうか...」

と思いながらも、

自分の意思で初めて自分の人生を選択したような気がして、

不思議と心は晴れやかになっていました。

2019年2月、肩書きや実績0の状態から【コミュニケーション専門家】として独立しました。

当初は、自分の抱えている「生きづらさ」はコミュニケーションに苦手意識を持っているからだと仮定し

2019年4月、SNSを中心にコミュニケーションに苦手意識を持つ方を対象に無料カウンセリングを実施。

そこで、多くの人が抱えている「生きづらさ」の根本は「自己肯定感の低さ」にあることを知り、

自己肯定感・心理学・脳科学・感情のコントロール法などあらゆる面を独学で身につけ始めました。




2019年5月、【AbemaPrime】【音声SNS PitPa】のご紹介により、出演。

初の自主制作CM総監督も務める。




2019年5月、セミナー講師として人生初デビュー。

過去に「自己肯定感UP講座 第1弾」「自己肯定感UP講座 第2弾」「自己肯定感UP講座 第3弾」

「自己肯定感×ボディーワーク」「自己肯定感×呼吸法講座」等を実施。

2019年8月に恩師である『自己肯定感の第一人者/中島 輝 先生』との出会いをきっかけに、

【自己肯定感カウンセラー】と肩書きを改め、自己肯定感の重要性について発信することを決意。




2019年8月、torie主催【自己肯定感カウンセラー ベーシック講座】資格取得。





2019年9月、サンクチュアリ出版社におけるトークイベント開催

「去年、鬱だった僕が、自己肯定感を持ち、人生が180°変わったお話」をテーマに登壇。

torie公式ホームページにて、【torie公認自己肯定感カウンセラー】として自己肯定感についてのコラムを発信。





2019年9月、torie主催【自己肯定感カウンセラー アドバンス講座】資格取得。

2019年9月、イケメンタルYouTuberとして、【イケメンタルYouTube📺】を開設。

2019年9月、株式会社FRoots様の心の悩み相談アドバイザーとして任命。




2019年10月、Voicyパーソナリティとして【イケメンタルラジオ📻】を配信開始。

2019年10月、自己肯定感が高まるオンラインサロン【SeeSaw】を創設。

2019年10月、体験型ワークショップ【自己肯定感爆上がりハウス】を開催。




2019年11月、「ハッピー・ノート」のアプリ開発社のクラフト・グループの小河様と対談。

2019年11月、torie主催【自己肯定感カウンセラー プロフェッショナル講座】参加。




2019年12月、"自己肯定感の第一人者" 中島 輝先生のサポートメンバーとして参加。

2019年12月、torie主催【クレヨンアートセラピスト ティーチャー講座】参加。

2019年12月、torie主催【ラブカラーズセラピスト ティーチャー講座】参加。



2020年1月、torie主催【自己肯定感ノートアドバイザー&インストラクター講座】資格取得。

2020年1月、torie主催【自己肯定感カウンセラー プロフェッショナル講座】修了



2020年3月、【クレヨンアートセッション〜深層心理の本音を知り、望む未来を手に入れる〜の募集開始。


2020年4月、【色っぽBODYセルフケアコンサル×自己肯定感カウンセリング】の募集開始。

同時期に28年間住んでいた神奈川を離れ、沖縄県へ移住する。


2020年5月、自己開花メンタルコーチとして独自の新サービス【自己開花メンタルコーチング】の募集開始。


2020年6月、自身のプロデュースサロン【自己開花オンラインサロン"SEESAW"】始動


2020年7月、深層心理の本音から未来を導く【タロットアートセッション】の募集開始。




現在では、自己肯定感が高まる心理カウンセリングやセミナー活動、イベント活動を通して、

「ポップに、カジュアルに」をテーマに「自己肯定感」について発信活動をしている。